陸上競技クラブビーイング(アスリートチーム)のメンバー。2011年6月よりビーイングジュニア・コーチを担当。中学時代に陸上競技を始め、かみすがうら南中(茨城)、竹園高校(茨城)、埼玉大学を経て現在は個人事業を営む。高校時代には同一大会で110mハードル・400mハードル・八種競技・400mリレー・1600mリレーの5種目に出場し、全種目で入賞を果たした。また、400mハードルでは関東大会3位入賞、インターハイに出場している。
趣味はスノーボード、特技は夜更かし。どんなに睡眠不足でも熱心にジュニアチームの指導を行っている。
陸上競技クラブビーイングの発起人。2002年~2011年まで指導し、多くの選手を県大会上位入賞、全国大会出場に導いた。活動休止を経て2014年に復帰、現在はコーチ兼エントリー係としてクラブに貢献している。選手時代は400mH(ハードル:自己記録52秒59=1998年)で国体、関東選手権、全日本実業団などに出場し、五輪代表を含む国内トップ選手達と対戦した。
2023年、IAAF公認ジュニアコーチ資格を取得。同年に男女混合4×100mR(リレー)と男子100mでビーイングジュニアの選手達が全国小学生交流陸上の出場権を得たことで茨城県選手団コーチに任命され、チームに帯同した。なお、本選ではリレーで当時の茨城県小学生最高記録52秒96を叩き出している。
陸上競技以外では40歳を過ぎてから衛生管理者、運行管理者、放射線取扱主任者資格を取得し実務に携わっている。また、初めて現地で観戦したサッカーの試合で前田大然選手(2022年W杯で1得点)の足の速さに衝撃を受けて以来J2水戸ホーリーホック「推し」となり、通算100試合以上をK'sスタジアムやたまにアウェイで観戦している。余談だがアウェイの地も陸上競技場が多く、アクセス方法や駐車場の規模、メイン競技場の構造やサブトラックまでの距離など陸上競技の遠征時に役立つ情報も入手している。
個人の目標は「可能性を伸ばす指導」「楽しめる環境作り」「貢献し感謝する。」
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